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2006.12.22 (Fri)

多重人格

先日、小松に紹介してもらって、『どむか』という
出版業界の方々が中心になっている交流会に参加
させてもらいました。

その中で、東大生協の方に面白いお話を伺いました。
日本人には、多重人格者の患者数が、海外に比べて
極端に少ないということです。その理由は、日本には
昔から「本音と建前」という習慣があって、公の場で、
自分の思っていることを直接は表現せずに、本音は
他で持つということをして来たからではないか、という
のです。

日本人には、自ら本来とは違う別の人格を作り上げて、
自分の接するコミュニティーに応じて、臨機応変に対応
する能力が歴史的に備わっています。

多重人格とは、自分の置かれている状況を自分自身
ではどうにも解決出来なくなって、別の人格を立てて、
何とか対応するという、無意識の防御ですが、それを
日本人は、意識的にやって来ているのです。

日本人の多重人格の発症例が、海外と比べて少ない
というのが本当なのか、ちょっと調べてみよう。

そういう特徴が日本人にあるかもしれないと意識した
ことが無かったので、これは目から鱗でした。
これからコミュニティーサイトを企画して、運営して行く
上で、参考になる考察です。
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04:38  |  未分類  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2006.12.11 (Mon)

転職

先週、カンブリア宮殿の転職で原田さんが『転職のメリットを6つ以上言える』
ことが転職をする上での条件だと仰っていた。それに対して、原田さんは
『メリットの半分以上は裏切られる』とコメントしていたが、僕はそのコメントに
違和感を感じた。

裏切られるような転職は、裏切られるようなメリットを考えるからいけない。
メリットという言葉が分かりにくい。
まず、メリットを『目的』と『期待』に分けて考えた方が良い。
『目的』は、より主体的で、自分の努力に依存している。
『期待』は、主体的でなく、他人の動き、環境に大きく依存している。

転職は、あくまでも自分の判断でするので、判断の基準になるものは
主体的でなければならない。つまり、期待するのではなく、目的を持って
転職することが、結果が成功であっても、失敗であっても、後悔しない
ための条件である。

そういう意味で、僕の転職の目的は何だったのかと、今さら考えてみる。
大きく3つある。
 ・ 新しい価値観に触れること
 ・ 共通して利用可能なスキルを見出すこと
 ・ 新しい環境にも適応できるかを試すこと

転職をすることにより、この3つの目的を持てることが、メリットであると
言える。この場合は、目的を達成できないのは、自分が諦めたときだけ
なので、自分の責任である。後悔することはない。自分の努力や実力
が足りないことを知るだけなので、更に目標に向かって努力を進める
だけだ。

転職が失敗になるのは、メリットを他人や環境に求めるからである。
自分に求める場合には、結果的に失敗のように見えても、自分の実力
を知ったり、その後に活かせる経験になったり、自分が成長するため
の糧になる。

他人や環境に自分の将来を期待するなら、転職は失敗も充分にあり
得るが、目的を持って転職するのであれば、失敗などないのではない
だろうか。
転職は失敗でも、人生は成功だ。

もちろん原田さんが言いたかったのは、そんな事ではなくて、世の中の
風潮に乗って、他力本願で、転職に逃げ込むのではなく、転職は
ちゃんと考えて進めなさいということでしょう。

原田さんの言葉をきっかけにして、もう一度、自分で考えてみました。
08:05  |  講演会・TV・News  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑

2006.12.05 (Tue)

マックからマックへ

今日は、マックからマックへの転職を果たした原田さんの座談会を聞きに
行った。テレビ東京のカンブリア宮殿という番組の収録で、相手は作家の
村上龍とタレントの小池栄子だった。

司会からの質問で、「転職メリットを3つ以上考えているひと」というものが
あり、手を上げて回答したが、頭の中で用意していたものと全く違うことを
言ってしまった。気の利いたコメントをしようとして、空回りしてしまった。
やっぱり、大勢の前で話すときには、考えに集中して、余計なことを考え
ずに、真面目に答えるのが一番だ、と反省した。

原田さんの言葉の中で、「やっぱりそうか、本当にそう思っているんだ」と
思ったのは、村上龍の質問の「成功の条件は何か」に対する回答だった。

成功とは、
   「自分が世の中に提言をして、それが受け入れられることだ」
と仰った。


だから、マック(アップル)でも、マック(マクドナルド)でも通用する。
どんなに強い言葉で提言しても、人々の心を捉える内容出なければ、
周りは影響されない。ただ、直接、表立っては文句を言わないだけだ。
ましてや消費者を相手にするときには尚更だ。相手にされない。

多くの人の心を捉える提言だからこそ、世の中に受け入れられ、それ
を実現するために多くの人々も動く。

多くの人の心を捉える提言というのは簡単な話ではない。
人間力が必要だ。人としての魅力がないといくら良いことを言っている
ようでも、どうしても同意できない。口で言っているだけでは、実現
できるように感じられない。「そんなの分かっているんだよ」で終わってしまう。


もうひとつ印象的だったのは、「大切なのは、PoliteにDebateを出来る
人材だ」という言葉だ。僕が、金丸さんから聞いて以来大切にしている
「嫌われないで自己主張」という言葉と本質的には同じである。
ただ、切り口が違って、自分の中にスッと取り込まれた。腑に落ちた。


最近、シスコの松本さん、ソフトバンクモバイルの松本さん、アイスタイル
の吉松さんなど経営者の話を聞きに行く機会を多くしているが、共通して
感じるのは、どの経営者も人間的な魅力に溢れているということだ。

どこか一面を切り取って、「ここが魅力に溢れている」ということが出来る
訳ではないが、魅力的で、その人の考えをもっと聞いてみたくなる。
「ああ、そんなことを考えているのか」と感心することが多い。
驚くほど良く考えている。必ず自分がやっていることに、共通することがあり、
ヒントとなるものがある。

最近は、「すごい人って世の中にたくさんいるんだなあ」、と思うようになった。
昔は、いくらすごい人がいても、自分が一番だと漠然と思っていたが、
世の中にはすごい人が本当に多い。分かっていなかっただけだ。
こんな年(33歳だよ?)になるまで、そんなことに気が付かずにいたのか、
と思うとちょっと恥ずかしい。
すごいというのは、哲学を持ち、それに挑戦しながら生きている人のことだ。

そういう人たちと交流しながら生きて行きたい。
そのためには、自分も哲学を持たなくては駄目だ。
刺激を受けるだけではなくて、刺激を与えられるような哲学を持たないと
そういう哲学者たちに相手にしてもらうことは出来ない。
いろんなことを経験して、日々精進しないといけないなあ。



リーダーシップとは、「付いて行きたくなるような哲学を持っている」ことだ。
どういう生き方をしたいか、それを強く打出して、常にぶれない。
人々の共感を得られるような哲学を持って、それに向かって手を尽くす。
ピンチのときにも、その哲学を忘れず、諦めず、事態を打開するアイディア
を出せる。
ある程度うまく行って、安定しそうなときにも、そこに安住せず、更に次に
向かって皆がやる気を出して向かって行けるような目標を打ち出せる。
その哲学に、常に忠実で、公平でフェアである。
11:34  |  講演会・TV・News  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  編集  |  Top↑
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