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2008.01.10 (Thu)

ハイフニスト

竹中平蔵さんが、二ヶ月に一度、アカデミーヒルズでライフスタイルサロンというイベントを行っている。

識者を招いて、その方に生き方の秘訣を教わるという形式になっている。

昨日は、資生堂の3代目社長、現在名誉会長の福原さんだった。
『遊びをせんとや生まれけむ』と題して、講演をしてもらった。

福原さんの講演自体は少ししか聴けなかったのだが、その後の福原さんと竹中さんの対談を聴いた。

ここで印象的だったのは、『同時に2つ以上のことをした方が、楽しく生きられるのではないか』という提案だ。
仕事で、経済学者ですとか、資生堂の社長です、というだけではなくて、資生堂の社長であり、蝶の研究をしています、とか、経済学者かつバラの研究をしています、などのように、自分を表すものをハイフンでつなげるようにしてみたら、どうでしょうということだ。
これを福原さんがハイフニストと呼んでいる。

どうやら、2つだけではなくて、3つや4つは、同時にこなすことが出来るくらいの能力が、脳にはあるようだ。ただ、それをするのは簡単なことではない。
そうしたいと思ったら、テレビを見るとか、ゲームをするとか、時間消費的なことをやめて、何かクリエイティブなことに時間を使わないともったいない。
無駄な時間を使わないように鍛錬をすることで、いくつものことが同時に出来るようになる。

そういうことをしているとセレンディピティーが働きやすくなる。
全く関連のなさそうなところから、アイディアが出て来ることが多くなって来る。
結局は、一つのことをしているよりも、良い成果を出せるようになる。


竹中さんは、渡部昇一さんの『知的生活の方法』という本の中にあるリリース効果を紹介した。
リリース効果とは、何かに打ち込んで疲れた時に、別のクリエイティブなことをすることで、癒される効果があるというものだ。
つまり、疲れたから次のクリエイティブなことをするという方法を繰り返している人は、確かにいくつものことが同時に出来るかもしれないということだ。
アメリカの大学ではよくダブルメイジャーがあり、これは非常に高く評価される。
慶応大学でも、ダブルメイジャーを導入したいと思ってる。これは、福原さんの話に通じるところがある。

竹中さんは勉強法の本を書いているが、勉強法の究極は、『努力することを続ける力』に帰着するらしい。

やっぱり本質的だ。
そうだよな。努力を続けることですな。
僕の一番苦手なところなので、肝に銘じておきます。


努力をし続けられる人を育てる方法についても興味深い話があった。
福原さんは小さい時から、『勉強しろ』と言われたことがなかった。
ただ、何かをするとすごくほめられたそうだ。だから、嬉しくてどんどん色んなことをした。
こういうほめられるという小さな成功体験の積み重ねが重要だった。

竹中さんも大学教育の根幹は、encouragementだと言っていた。
君なら出来ると言い続けることが、学生を伸ばす。
聞き上手で、ほめ上手になることが必要だ。
自分自身が成長するためには、お互いにそれが出来るポジティブな人と付き合うのが一番だ。

そう考えると、今の僕の周りにはポジティブにものを考える人が多いので、ラッキーだな。

あー、とりとめもなくなった。
もうちょっと推敲しないといけないな。
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