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2008.03.26 (Wed)

世界のスーパードクター

世界のスーパードクターというテレビ番組を見た。

脳外科医の福島孝則さんというスーパードクターを紹介していた。

今まで見たことが無かったが、この番組では脳の内部の腫瘍を取り除く様子を鮮明に映し出していた。
これまでは、モザイクがかかって見られないものが多かったと思うのだが、メスさばきや、出血の様子なども全て映している。

その中で、脳幹(脳の中心部)に大きな腫瘍ができた患者の手術があった。
ものすごく難しい手術らしい。
手術が始まり、しばらくは順調に進んだ。
しかし、途中で、想定外の大出血が発生した。
福島さんは、「やばいやばい。こんなの見たこと無いよ。」と言いながらも対応を続ける。
命に関わる大問題が発生している。

モードが切り替わり、助手などへの指示も厳しくなる。

それでも初めて出会ったトラブルにも関わらず、対応を進めた。
最終的には、何とか事を修めて、手術をやりきった。
しかも、結果は完璧だ。
手術後のレントゲン写真からは、腫瘍の陰が完璧に消えている。

テレビで見ているだけなのに、こっちがハラハラした。
実際に、現場に居合わせたら、あまりの緊迫感に手が震えるだろう。
あの状態で、状況を即時に判断して、的確な対応を出来るのは本当にすごい。
時間の制約だってある。

文字通り命を預かった手術だ。
ひとつメスの扱いを間違えれば、患者は命を失う。
そこまで行かなくても、脳の手術ともなれば、すぐに後遺症が残る事態になる。

そこまでの責任を背負って手術するというのは並大抵の精神力ではない。
しかも、12日間で、29の手術をする予定になっていた。
1日に2回以上である。場所もバラバラで、全国7、8カ所を飛び回る。

手術が終われば、その日の症例を必ずメモにする。
どんなに遅くなっても、どんなに疲れていても40年間欠かした事が無いと言う。
努力も半端ではない。
『一週間に8日働くつもりでやっている』

年齢は66歳だ。
見た目で言ったら、40代と言っても通用するかもしれない。
パワフルで若々しい。

福島さんの脳のMRIを見た後輩の医者は、「30代の脳ですね。」と驚いていた。
福島さんは、『もっと努力しろってことだな。まだまだ働けっていうことだな。あと10年はやらないとな。』と言っていた。
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